賃貸の火災保険無駄に払っていませんか?
本日から、ブログをスタートするわけですが、ありのままに日々気づいた事柄を投稿したいと思います。
3月中旬を迎え、別れそして始まりの時期を迎えています。
変わらない日々を迎えている私の家にも2ヶ月程前から終わりとはじまりのメッセージが届いておりました。それは・・・
火災保険の更新手続きでした。
2年に一回来る更新費用に、いつも高いと思いつつ見過ごして来たわけですが、今年こそはと見直しを決行しました。
結論から言うと年間 15,000円が8,000円 に!!!!
約半額となり、とても清々しい気分で新しい年度を迎えられそう!
やっぱり見直しは必要ですね。。。
元々は転居(賃貸)したときに、不動産屋に進められた保険に入っていましたが、かなり過剰だったようです。
火災保険には3つの機能(サービス)があります。(賃貸に限って)
- 借家人賠償責任補償 大家に建物の賠償責任を補償するもの
- 個人賠償責任補償 他人に被害を与えたときの賠償責任を補償するもの
- 家財の損害補償 自分の家財に被害があったときに補償するもの
1に関しては賃貸をしている人は必ず必要になります。補償額はそれぞれですが、
1000万程度が主流。
2については、他の保険でも入っているケースがあるので、確認が必要。すでに入っていれば、必要なし!ただし、入っていなければはいるべき。自転車で他人に被害を与えた場合でも補償されます。
子供が他人に・・・って考えると怖いですからね。
3は価格を抑える一番のポイント!1000万の補償とかありますが、実際に家財の価格を計算してみてください。そんなにありませんから!(※人によります)
家財の合計より過剰に補償を入れると、ムダになるので適正な補償額で保険に入るようにしましょう。←これだけで、だいぶ変わります。
プロではありませんので、あの会社がいい、この会社はだめとかの話はできません。
そのへんはやはり、自分で調べて確認するのが一番かと思います。火災保険を節約したい方がいれば、参考にしていただければいいのかな。